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成績向上の最大のカギ

こんにちは。
個別教育リバースです。

一般的に成績を上げようと思ったら、①暗記 ②理解 ③演習 の3つが不可欠であると言われています。①~③をやったのに出来ない問題は「応用問題」と呼ばれます。
たしかに、満点を取らせないための「応用問題」は存在します。しかし、50~60点の点数で「応用問題」が出されたので出来なかったと言えるでしょうか。

今やっている問題は過去にやったことのある問題と同じパターン・考え方で解ける、と気づければその問題が解け、テストの点数は上がります。私はこれを「気づく力」と呼んでいます。
同様のことを代々木ゼミナール英語講師の富田一彦氏は、『「観察力」、すなわちものを見る目』と著書の中で述べています。

「なぜそんなに観察力が必要なのか?簡単な話である。知識があっても、その知識をその部分で使うのだということに気づかなければ宝の持ち腐れだからである。実際、問いに答えることに失敗する場合、我々のほとんどが何かを見落としているのだ。」(富田一彦『試験勉強という名の知的冒険』大和書房、2012年、P173)

富田氏は、「観察力は教えにくい」(同上P174)と述べています。私も「気づく力」は簡単に教えて身につくものではないと思います。
ではどうやって「観察力」=「気づく力」を鍛えるのか。
①暗記と②理解を結びつけた学習を徹底的に行い、その上で③演習を繰り返すしかありません。きちんと勉強を続けていたら、ある日突然出来なかった問題が出来るようになる時が必ずやってきます。
リバースでは「一緒にゴールを目指せる教育を」をモットーに少しでもみなさまの「気づく力」が身につくようにサポートして参ります。

個別教育リバース
*リバースには、reverse:逆転、rebirth:再生 両方の意味があります。

具体的に話すことの大切さ

こんにちは。
個別教育リバースです。

先日、TVを見ていてあきれる発言を耳にしました。

「人生100年時代における社会保障、経済をしっかりと前に進めていき、誰もが安心して幸せに暮らせる日本を作りたい」(元F1レーサーで参議院議員当選者)

「芸人、タレントファーストでなかった。心からお詫びします」
「本当の意味で芸人、タレント、ファーストが実現できていなかったことを彼らに対しまして、心からお詫びを申し上げたいと思います」(吉本興業岡本社長)

前者は、「社会保障、経済」の内容を具体的に述べていません。
後者も、「芸人、タレントファースト」の具体的内容に言及していませんでした。

要するに、誰でもしゃべれる中身のない内容を話しているだけということです。

これをわれわれ教育関係者に置き換えると、
「期末テストの点数が悪かったね。100コマくらい取らないと成績上がらないよ。」
と言っているのと同じです。根拠を具体的に述べていないのです。

仮に期末テストの点数が悪かったのなら、どの教科の点数が何点で、どの単元が出来ていなかったのか。ケアレスミスはないのか、学年をさかのぼって学習した方がいいのか。
具体的な疑問点がいろいろ浮かんできます。

リバースでは、生徒さんのことをよく知るために具体的に掘り下げた質問をしていきます。
その上で、今何をしなければいけないのかを具体的にお話しさせていただきます。

個別教育リバース
*リバースには、reverse:逆転、rebirth:再生 両方の意味があります。

【伊丹・尼崎地域のみなさま】初めまして個別教育リバースです。

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初めまして個別教育リバースです。
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すでにたくさんのお問い合わせをいただいております。
全ての方と丁寧に面談させていただきたいと思います。

個別教育リバースのモットーは「一緒にゴールを目指せる教育を」です。
お子様の成績アップ・志望校合格に向けて全力でサポートさせていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。

個別教育リバース
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